旧車・バイク部品の再めっき

当社の強みである装飾クロムめっきの技術を活かし、旧車・バイク部品の再めっきを承っております。

部品が錆びてしまって不安…。めっきに光沢がなくなってしまった…。等のお悩みを解決します。

従業員の八板君 旧車が大好きで旧車をレストアしたい!旧車をピカピカにしたい!と常に思っています。

そこで当社ではこれから少しずつですが八板君の旧車であるブル君(ブルーバード)がどのように変わっていくのかを見ていこうと思います。めっきがどこに使われていて、どのような工程で仕上がるのか、経過を撮影しHPに掲載していきます。

色ムラ

経年劣化によるめっきの色ムラが出てしまった場合は、古いめっきを剥離し、装飾クロムめっきを再めっきします。

膨れ

めっきに穴があき、めっきが剥がれもしくは膨れてしまった場合には、めっきを剥離し、素地の状態を確認します。

場合によってはバフ掛けを施し、装飾クロムめっきを再めっきします。

錆・キズ

錆・キズに関しては、素材をが腐食しておりますので、めっきを剥がしバフ掛けを行います。

バフ施工後、再めっきしますが、素地の状態があまりに悪い場合は、綺麗な面を出すことが困難な場合があります。